客観的な程度の強さを表します。
【解説】
veryは、客観的に程度が強いことを表し、副詞や形容詞として使います。副詞の役割で大事なのは、1)主語や述語になれない、2)名詞は修飾しないという点です。veryの場合は動詞も修飾しません(修飾するにはvery muchの形で使います)。程度の強さを表す単語にtoo, so, reallyもありますが、tooは「~すぎる」など度を越えていてネガティブ、soは「むっちゃ」など比較的カジュアル、reallyは主観的な(自分にとっての)程度の強さを表すといった点がveryとの違いです。