44まなキキ ストーリー

時は202X年、(なぞ)指名(しめい)手配(てはい)(はん)白衣博士(はくいはかせ)は、

世界(せかい)を学びの危機(きき)(おとしい)れようとしていた…

202X年某日(ぼうじつ)・ハワイ(ぼう)研究(けんきゅう)(じょ)

アメリカ・ハワイのとある研究(けんきゅう)(じょ)で、不法(ふほう)侵入(しんにゅう)盗難(とうなん)発生(はっせい)する。(ぬす)まれたのは、「キーカード」と言われる、カードであった。

「キーカード」は、この研究(けんきゅう)(じょ)所属(しょぞく)するドクター・Kが発明(はつめい)したもので、ハワイに古くから伝わる、神聖(しんせい)自然(しぜん)の力、「まな」をもったカードとのこと。この「キーカード」を使い、文を作ることで、「まな」の効果(こうか)発揮(はっき)されるという。

「キーカード」には日本語(ばん)と英語(ばん)の2種類(しゅるい)があり、このうち(ぬす)まれたのは日本語(ばん)のみであったという。

202X年某日(ぼうじつ)・日本・どろんどろーんの島

それからしばらく()って、今度(こんど)は日本・どろんどろーんの島の小中学校の昇降(しょうこう)(ぐち)が、何者(なにもの)かによって勝手(かって)()められるという事件(じけん)多発(たはつ)

被害(ひがい)にあった学校には、「白衣博士(はくいはかせ)」と名乗(なの)る人物からの()き手紙が(かなら)()かれていた。

白衣博士(はくいはかせ)」と鉢合(はちあ)わせたが最後(さいご)、日本語(ばん)「キーカード」によって勝手(かって)攻撃(こうげき)され、ちょっと(いた)い思いをする人が続出(ぞくしゅつ)。その後、(いた)がっている間に「白衣博士(はくいはかせ)」は()げてしまった。どうやら、相当(そうとう)()げ足が早いらしい。

202X年某日(ぼうじつ)・日本・どろんどろーんの島

どろんどろーんの島のとある学校に今日も普通(ふつう)登校(とうこう)するはずだった主人公・マナブ。

ひょんなことからK原チホと出会(であ)い、日本語(ばん)「キーカード」を使って攻撃(こうげき)してくる「白衣博士(はくいはかせ)」を()って、英語(ばん)「キーカード」で対決(たいけつ)していくこととなる…

いったい、なぜ「キーカード」は(ぬす)まれたのか?

なぜ「白衣博士(はくいはかせ)」は日本中の学校を()めて(まわ)るのか?

そもそも「白衣博士(はくいはかせ)」とは一体(いったい)(だれ)なのか?

主人公(ゲーム中では「マナブ」)は、

(なぞ)()()かすべく、英語(ばん)「キーカード」を使いこなしながら

仲間(なかま)(たち)(たび)に出るのであった…!

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