時は202X年、謎の指名手配犯・白衣博士は、
世界を学びの危機に陥れようとしていた…
202X年某日・ハワイ某研究所
アメリカ・ハワイのとある研究所で、不法侵入と盗難が発生する。盗まれたのは、「キーカード」と言われる、カードであった。
「キーカード」は、この研究所に所属するドクター・Kが発明したもので、ハワイに古くから伝わる、神聖な自然の力、「まな」をもったカードとのこと。この「キーカード」を使い、文を作ることで、「まな」の効果が発揮されるという。
「キーカード」には日本語版と英語版の2種類があり、このうち盗まれたのは日本語版のみであったという。
202X年某日・日本・どろんどろーんの島
それからしばらく経って、今度は日本・どろんどろーんの島の小中学校の昇降口が、何者かによって勝手に閉められるという事件が多発。
被害にあった学校には、「白衣博士」と名乗る人物からの置き手紙が必ず置かれていた。
「白衣博士」と鉢合わせたが最後、日本語版「キーカード」によって勝手に攻撃され、ちょっと痛い思いをする人が続出。その後、痛がっている間に「白衣博士」は逃げてしまった。どうやら、相当逃げ足が早いらしい。
202X年某日・日本・どろんどろーんの島
どろんどろーんの島のとある学校に今日も普通に登校するはずだった主人公・マナブ。
ひょんなことからK原チホと出会い、日本語版「キーカード」を使って攻撃してくる「白衣博士」を追って、英語版「キーカード」で対決していくこととなる…
いったい、なぜ「キーカード」は盗まれたのか?
なぜ「白衣博士」は日本中の学校を閉めて回るのか?
そもそも「白衣博士」とは一体誰なのか?
主人公(ゲーム中では「マナブ」)は、
謎を解き明かすべく、英語版「キーカード」を使いこなしながら
仲間達と旅に出るのであった…!
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